kスタンプの無料ダウンロード方法
vectorのダウンロードページからダウンロードできます。
「ダウンロードページへ」をクリックすると、ダウンロードできます。
圧縮ファイルを解凍してインストールします。
setup.exeからインストールできます。
セットアップはマイドキュメントからすると使いやすいです。
ダウンロード、インストールすると、ツールバーにkスタンプが表示されます。
各印鑑をクリックすると、Word、Excelに印鑑画像としてそのまま捺印できます。
最初はこれらの設定を変更して使います。
Windows10にインストールするには
kスタンプはWindows7に対応しています。
設定方法と使い方
kスタンプはビジネス用にとても便利なソフトです。
使い方です。
WordかExcelを起動します。
メニューバーにある「アドイン」をクリック。
kスタンプボタンが表示されるのでクリックして、次に「設定」をクリックします。
kスタンプの設定画面に4つのタブが表示されます。
「認印」、「データーネーム」、「ビジネス印」、「ユーザー印」の4つです。
「認印」はテキストボックスから名前を入力、「OK」をクリックすれば名前が捺印できます。
色やフォントなども設定できます。
「データーネーム印」は所属部署、名前、日付を押印できます。
データーネーム印も、色やフォント、透過、高さなどが設定できます。
それぞれを入力して設定すると、捺印できます。
「ビジネス印」はユーザー印として登録した画像を印鑑として使えます。
ビジネス用で利用でき、回覧や至急などの連絡事項などで使えます。
簡単に複製ができてしまうので、重要な取引などの書類に不向きです。
また、WordやExcel以外では直接出力できないので、他のソフトウェアを使います。
インストールできない時の対処方法
インストールできない原因はいろいろあります。
一時的な不具合、設定の制限、空き容量の不足、破損エラーなどです。
対処法として、再起動、設定の確認、空き容量の確保、トラブルシューターの実行などです。
トラブルシューティングツールを使うと、自動的に問題を検出、修正できます。
Windowsの設定画面を開いて、「更新とセキュリテ」「トラブルシューティング」から「追加のトラブルシューティング」をクリック。
「プログラム互換性のトラブルシューティング」から実行をクリックすると、自動的に診断して問題が検出されると解決するようにします。
また、不要なファイルを削除して空き容量を増やしたり、使っているバージョンに対応しているか確認してみたり、1度アンインストールして再度インストールしてみる方法もあります。
また、無効になったアドインを有効にしたり、ダウンロードしたファイルのアクセスを許可する方法もあります。
ウイルス対策用のソフトを、一時停止にすると上手くいくこともあります。
アドインが表示されない時の対処方法
アドインが表示されないときには次のことを確認します。
1つめはアドインツールが有効になっているかどうかです。
エクセルを起動します。
新規ファイルを開いて「ファイル」をクリック。
メニューの中から「オプション」をクリックします。
「アドイン」をクリックして「アクティブでないアプリケーション アドイン」の一覧をみてみます。
「NPSAddin」の表示を確認して、下の「管理」を「COMアドイン」に変更して「設定」をクリック。
「NPSAddin」にチェックして「OK」をクリックです。
エクセルを終了して「工程表」を確認します。
「工程表ツール」が表示されないときは、利用しているbit数に合わせて再度インストールします。