Winampをダウンロードして日本語化する方法
「Winamp 5.8 Beta版」は日本語未対応のため、日本語化する方法の1つとして、「日本語対応」の過去のバージョンをインストールし、その後、上書きする形で「5.8」をインストールする。
- Winampの掲示板内のアーカイブから過去のバージョン「Winamp 5.666 Full (Multi-national installer)」をクリックしてダウンロードする。
- ページ左上の「WINAMP|SHOUTcast」をクリックしてメインページを表示させ、「Download」をクリックしてダウンロードする。
- 「Winamp 5666_full_all_redux」をダブルクリックして、インストールを開始する。
- ユーザーアカウント制御「この不明な発行元からのアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?」という表示が出るので、「はい」をクリックする。
- インストーラ言語「言語を選択してください。」という表示が出るので、「日本語」表示のままで「OK」をクリックする。
- 「Winampインストーラへようこそ」という画面が表示されるので、「次へ」をクリックする。
- 「ライセンス契約書」ページが表示されるので、「同意する」をクリックする。
- 「インストール先を選んでください。」という画面が表示されるので、表示設定のまま「次へ」をクリックする。
- 「コンポーネントを選んでください。」という画面が表示されるので、表示のまま「次へ」をクリックする。
- 「スタートオプションの選択」という画面が表示されるので、「デスクトップアイコンの作成」にだけ「チェック」を入れ、画面下の「インストール」をクリックする。
- 「インストール」のページで「インストールバー」が起動。そのまましばらく待機する。
- 「インストール完了」という画面が表示されるので、「インストーラを閉じた後にWinampを起動します」に「チェック」を入れたまま、画面下の「完了」をクリックする。
- ユーザーアカウント制御「このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?」と聞かれるので、画面下の「はい」をクリックする。
- 「1,スキン」の「Winamp クラシック」を選択したら、画面下の「次へ」をクリックする。
- 「2,関連付け」の「チェック」は変更せず、画面下の「終了」をクリックする。
- 「Winamp セットアップ」の「セットアップバー」が起動。そのまましばらく待機する。
- ユーザーアカウント制御「このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?」と聞かれるので、画面下の「はい」をクリックする。
- 「メディアをライブラリーに追加する」の左下「▢次回から表示しない」の▢に「チェック」を入れ、その下の「閉じる」をクリックする。
- Winamp 5.666が日本語で表示されているかを確認する。
- 日本語表示が確認できたら、メインウィンドウ左上の「✖」をクリックして、「Winamp」を閉じる。
-------------------------------------------------------------------------------------------------------- - 「Winamp 5.8」をダウンロードしたフォルダを開き、「winamp58_3666_beta_full_en_us」をダブルクリックして、インストールを開始する。
- ユーザーアカウント制御「このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?」と聞かれるので、画面下の「はい」をクリックする。
- 「Winamp Installer」は日本語未対応なので英語表示になっているため、「Next」をクリックする。
- 「Winamp Installation Mode」は「Standard Install」を選び、画面下の「Next」をクリックする。
- 「Installing」ウィンドウでは「インストールバー」が起動。そのまましばらく待機する。
- 「1,Skin」は「5.666」と同じで「Winamp Classic」を選び、画面下の「Next」をクリックする。
- 「2,Association」の「チェック」は変更せず、画面下の「Finish」をクリックする。
- 画面が切り替わり、ユーザーアカウント制御「このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?」と聞かれるので、画面下の「はい」をクリックする。
- 再度「セットアップバー」が表示され、終了後に「Winamp 5.8」が起動する。まだ英語表示のままなので、設定画面から日本語化設定を行う。
- 各画面の「上部バー」を右クリックするとプルダウンメニューが表示され、「Options」にカーソルを合わせで「Preferences」をクリックする。
- 「Winamp Preferences」(設定)ウィンドウが表示されたら、左側の「メニュー一覧」から「Localization」(言語)をクリックする。
- 右側の「Localization」から「Winamp-ja-ja」を探し、見つかったらダブルクリックする。
- 別窓が開き、英語で「言語を変更するには再起動が必要です。いいですか?」と聞かれているので「OK」をクリックする。
- 「Winamp」の表示が消え、再起動中。そのまましばらく待機する。
- 画面が開き、設定ウィンドウが日本語表示になる。
- 「日本語化」設定が完了したので、左下の「閉じる」をクリックする。
おすすめのpluginやskins
「Plugin」とは、できることをたくさん増やすために、後付けで引っ付けることができる機能拡張用のソフトウェアのことです。
「Skins」とは、見た目のデザインを簡単に変更できる機能のことで、色やフォント、アプリケーションの見た目などを自分好みに変える(カスタマイズする)ことができる機能のことです。
1,「QuintoBlackWinampスキン」:現在、最も最適なモダンスキンとして人気のあるメディアプレーヤーの一つです。機能も豊富で、多くのユーザーが愛用しています。
2,「Stereo Tool」:「Winamp」で再生している音声の音圧やステレオ感を強力に増強できるプラグインです。
3,「PaceMakerプラグインv2.7.3」:再生中の音楽のサウンドを制御してくれたり、音楽のテンポを変えたり、インストロメンタル音楽を再生しながら、ボーカル音を減退させることもできます。
p4が再生できない時の対処方法
- 再生するアプリを変えてみる。
・Windows 10には①映画&テレビ、②フォト、③Windows Media Playerのアプリが標準で入っている。
→動画ファイルを右クリックし、「プログラムから開く」を選択すると、3つのアプリが一覧で表示される。
・Windows Media Playerでは、画面左側のリストから「ビデオ」を選択し、アプリの画面上に動画ファイルをドラッグ&ドロップをすると、動画が「ライブラリに追加」されるので、それをクリックする。 - コーデックのインストール
・動画の作者・配信サイトの身元がはっきりしていて(作者が知人・配信サイトの運営が大手企業など)、コーデックのインストールが指示されている場合は、そのコーデックをダウンロード・インストールする。 - トラブルシューティング(ビデオの再生)を実行する。
・スタートボタンをクリックし、歯車のマークの「設定」をクリックし、Windows 10の設定の中の「更新とセキュリティ」をクリックする。
→左側のメニューにある「トラブルシューティング」という項目をクリックする。
→画面右側の「追加のトラブルシューティング」をクリックする。
→「ビデオの再生」をクリックし、「トラブルシューティングツールの実行」をクリックする。
→画面下の「このトラブルシューティングツールを引き続き使用する」をクリックする。 - 動画編集ソフトで違う形式に変換する
・動画編集ソフトで開いた後「名前を付けて保存」で別の形式(リストの上部付近にある代表的な形式)で保存し直す。 - Windows Media Playerの再インストール
Windows Media Playerを再インストールして最新版にすると、多くの形式・コーデックの動画を再生できるようになる
・スタートボタンをクリックし、歯車のマークの「設定」をクリックする。
→Windows 10の設定の中の「アプリ」をクリックする。
→画面左側の「アプリと機能」をクリックし、画面右側の「オプション機能」をクリックする。
→「Windows Media Player」をクリックすると、「アンインストール」が表示されるのでそれをクリックする。
→「アンインストール」が完了したら、Windowsを再起動する。
→再起動したら、再びオプション機能の画面を開き、「機能の追加」をクリックする。
→「Windows Media Player」を選び、「チェック」を入れ、「インストール」をクリックする。
→オプション機能の画面にWindows Media Playerのインストール状況が表示され、「インストール済み」になれば完了。 - Windows Media Playerのビデオアクセラレーター機能を無効にする。
・スタートボタンから「WIndowsアクセサリ」をクリックする。
→画面上部の「整理」「オプション」をクリックする。
→「パフォーマンス」をクリックしたところにある「WMVファイルのDirectXビデオアクセラレーターを有効にする」のチェックを外して「OK」をクリックする。 - 再生しようとしているmp4ファイルが壊れている可能性を疑う。
・もう一度ダウンロードしてみる。
・配信元に問い合わせる。
・自力で修復できないか試す。
Android版は使いやすい?
「Winamp」は、Android版の音楽プレーヤーとしても機能しており、非常に使いやすいものとなっています。
アーティスト順やアルバム順、曲順などの検索機能も充実しており、簡単に検索することができます。
Android版はパソコン版と同期することもでき、パソコン版のv5.6以降に至っては、無線LANを経由して音楽ファイルを同期することができます。
同期を設定することで、わざわざAndroid端末上にダウンロードする必要もなくなります。
また、Android2.2以降では、インターネットラジオ「SHOUTcast」も聴音することがきます。
フリーソフトでありながら、多彩な機能を搭載しており、また、設定も簡単に行えるので、音楽再生アプリを探している方にはおすすめです。
アンインストールする方法
「Winamp」をアンインストールするには、
「スタート」ボタンから「Windowsシステムツール」を右クリックし、「コントロールパネル」を選択します。
→「コントロール」ウィンドウの「プログラム」の「プログラム」の項目の「プログラムのアンインストール」をクリックします。
→「プログラムと機能」ウィンドウの「プログラムのアンインストールまたは変更」の項目から、アンインストールしたいプログラム「Winamp」を選択し、すぐ上の「アンインストール」をクリックします。
→確認メッセージが表示されるので、「はい」をクリックすると、アンインストールが実行されます。
以上で、アンインストールが完了します。