windowsimagebackupの使い方・復元できない時や認識しない時の対処方法・削除してよい?圧縮する方法

windowsimagebackupの使い方

windowsimagebackupとは何でしょうか?その名の通りバックアップデータのことです。WindowsImageBackupを使うことにより、Cドライブなどの起動ドライブを修復することができます。OSの不具合にも対応しており、かなり危険な状態からも修復できますよ。しかしWindowsImageBackupを使うにはかなりのディスク容量が必要になります。WindowsImageBackupでバックアップを作った場合、数十GBの容量が使われる場合もあります。そのためWindowsImageBackupを行う場合は計画的にバックアップを行うことが必要になります。

復元できない時

数十GBを使って折角用意していたのにWindowsImageBackupが上手くいかない事があります。その場合ですがWindows10のインストールメディアがあれば復元できるそうです。まずWindows10のインストールメディアをパソコンに挿入しましょう。その後BIOSの起動順序を入れ替えてDVDから起動するように設定しましょう。そうするとWindows10のWindowsImageBackupでのバックアップが可能になるとのことです。言語設定なども聞かれるので日本語を選択しましょう。そしてコンピューターを修復するを選択しましょう。その後トラブルシューティングを選びイメージでシステムを回復を選べば自動的に修復できるはずです。

認識しない時

Windows10で以前に作成したWindowsImageBackupが認識しない場合があるようです。折角何十GB使ったのに無駄になったと思われるかもしれませ。ですが正しい方法を使えば認識してくれます。このコンピューター上にシステムイメージが見つかりませんのエラーに備えて5つやっておくべきことがあります。 システムイメージは「WindowsImageBackup」というフォルダ内に保存されていますので名前を変更してはいけません。二つ目が外付けHDDのルートディレクトリに保存することです。次にWindowsImageBackup」ルートフォルダの下のサブフォルダは、コンピューター名でなければなりません。5つつ目が複数バックアップを取っていた場合一つを除いて削除しなければいけません。最新のものを残しましょう。これで認識するはずです。

削除しても問題ない?

WindowsImageBackupですが容量をかなり使います。そのため最新以外のものは削除したいものですが本当に削除して大丈夫でしょうか?結論を言えば削除してしまって問題ないです。ただバックアップデータがないので、万が一パソコンが壊れてしまったときにWindowsImageBackupが無くて泣いてしまうことになりかねないので最新のものを一つは残しておくようにしましょう。

圧縮する方法

WindowsImageBackupをした場合どんどんバックアップデータが積み重なっていきます。その分容量がとられ、パソコンがまともに機能しなくなるかもしれません。こうなってしまうと本末転倒ですね。Windowsでは圧縮バックアップにも対応しており圧縮率もご自身で変えることができるのでWindowsImageBackupを利用する時にも有効かもしれませんね。ただし、最大の問題点として圧縮してしまうと解答を行わなければなりません。パソコンが壊れてしまった物しかない場合、解答できずに復元ができないという困った状態に陥るかもしれません。それを防ぐためにはやはり圧縮せずにデータを保持しておくことをおすすめします。

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